620位

<はじめに>

s18シーズンお疲れ様でした。s18シーズンに使っていた構築を紹介します。

<結果>

・tn シールド　最終620位　　

<この構築になった経緯>

・本構築の6匹を紹介します。

・この構築が出来上がるまでの経緯

1,耐久振りに打点を持ててを牽制+受けを両立できるポケモンが欲しい。→HCチョッキを採用。

2,HBやHBのステロ展開を阻止でき、有利対面で積み技が使いたい→HA珠を採用。

3.相手と対面的に撃ち合えるように対面性能が高くHBに対して強くでたい。→CS襷を採用。

4.サイクル構築において対面操作を入れたり対面選出をした際にダイマックス適性があるポケモンが欲しい。→ASスカーフを採用。

5.アーゴヨンでは対面ではかてないに圧力をかけたい+地面、岩に打点が欲しい→鉢巻を採用。

6.ステロ欠伸がしたい、A+2された後のに対して体面上有利なポケモンが欲しい。→HBを採用して構築が完成。

<個体紹介>

1.アーゴヨン

・特性:ビーストブースト(S↑)

・持ち物:気合の襷

・技:流星群,ヘドロ爆弾,火炎放射,悪巧み

・調整:148-x-93-179(252)-94(4)-191(252)

・耐久振りも流星群で崩したりHDに厚いポケモンも崩せた。ラスト1v1で対面勝つことが多かった。

・特性を発動させる為に起点を作ってSを上げてDMして3縦することもたまにあった。対策をしていないと簡単に崩される。

2.ウーラオス(水)

・特性:不可視の拳

・持ち物:拘り鉢巻

・技:水流連打,インファイト,冷凍P,雷P

・調整:176-182(252)-120-x-80-163(252)

・に後投げや死に出ししてきたりしたは99%剣の舞を積んでくるのでそれに合わせて出して上から潰す動きをした。(Dジェットされ後、控えにがいなかったら泡吹いて倒れました。)

・あと、冷Pや雷Pなどの技範囲が優秀で偶にDMして3縦した試合が何回かありました。

3.エースバーン

・特性:リベロ

・持ち物:拘りスカーフ

・技:ギガインパクト,火炎ボール,ダストシュート,飛び膝蹴り

・調整:155-181(252)-95-x-96(4)-171(252)

・沢山のポケモンに打点を持てて、初手で出して高火力でワンパンしたりDMて崩したりと殆ど毎回のシーズンで使っている。

・蜻蛉返りを仕込まなくてスカーフを読まれないようにしたが選出したら大体1,2匹は持っていける子供泣かしの最強ポケモン。

4.ゴリランダー

・特性:グラスメイカー

・持ち物:命の珠

・技:馬鹿力,剣の舞,叩きおとす,グラススライダー

・調整:207(252)-194(252)-110-x-90-106(4)

・拘り鉢巻にしないことでDMが切れた後のを起点にして剣の舞を積んでグラスラでH244のを倒せたり、対面に剣の舞+叩き落とすを確実に入れれるように立ち回った。には巨大コランダで押し切ったりも出来た。

・馬鹿力はに対面で勝てたり鉄壁の起点にしてこようとするを返り討ちにした。正直あまり使わなかった。

5.カバルドン

・特性:砂起こし

・持ち物:食べ残し

・技:欠伸,地震,氷の牙,ステルスロック

・調整:215(252)-145-170(252)-x-92-68(4)

・初手に出して欠伸連打で相手の選出を割りながら残飯で回復出来た。(塩麹さんのを参考。)

・氷の牙を投入する事でA+2のの全抜きを防いだりのDMターンを枯らしたり先発に出したり後投げしたりと選出時は働いてくれた。

6.ジバコイル

・特性:アナライズ

・持ち物:突撃チョッキ

・技:ラスターカノン,ボディブレス,10万ボルト,ボルトチェンジ

・調整:177(252)-x-135-200(252)-110-81(4)

・のGF下でのDMを枯らす立ち回りが出来た。(さっきも書いた通り熱風を持っているかは構築単位で判断してで破壊した。)

・DラスターカノンでBを上げてボディプレスでの受けを成立させられなくする動きをとった。

<この構築を使って>

s18の環境トップのポケモンに抗える攻撃的サイクルを使ってみて、強引ダイマックスしてくる相手に隙を見せないで受けポケモンで詰めたり対面選出をして全抜きしたりと色々な勝ち筋を生み出せた。また、サイクル勝負が有利になるような補助技を徹底的に使わせないようにした。後は、様々な調整を施したせいで勝率は酷いが、レート1900へ行けたり最終620位と言う好成績を残せた。

#構築記事　#ポケモン剣盾

Twitter → @bearbearN1yer

ここまで閲覧ありがとうございます。　s19は最終レート2000を目標に頑張りたいと思います。